運営方針・重点事業
運営方針
鳥取県中部の活力の核となり、VISION2026に掲げた「カラフルな未来を創造する」ための活動を拡げていきます。
その上で、5つのシンカ『進化』『真価』『芯化』『深化』『Think-A』を常に意識しながら一人ひとりが個人の、企業の、団体の、地域の発展を更なる高みへ引き上げるための事業年度とします。
重点事業
① 進化:地域活性化事業 人を集められるイベントの実施
・スポーツクライミング聖地化に向けた取り組み
行政や関係団体との関係性を維持・発展させ、倉吉市で開催される大会の盛り上げや地域住民への競技認知度向上のための活動を行います。
また、令和4年度に作成した政策提言の検証とアップデートを行います。
・県立美術館応援事業
今年度末に完成予定となる県立美術館を盛り上げていく活動を行います。アート飯の発信強化・展開方法の工夫などで、開館後の施設への関わり方の検討を行います。
・地域の子供たちが体験・学び・喜びを得られる事業の創出
② 真価:組織力強化と会員資質向上
会員全体の取り組みとして、地域を盛り上げる活動に積極的に参加することで組織力の強化に努めます。
また、各事業の構築の中で「ふるさと納税」に代表されるような地域・自企業に関係する各種制度や優遇措置など、青年部に所属しているからこそ得られる知識や経験の量を増やし、会員個々の資質向上につなげます。
③ 芯化:中部の青年経済団体の中心的役割の認識醸成と広報活動
中部の振興に無くてはならない存在として認識していただけるようブランディングを含めた広報活動を行います。
各行政機関や他青年経済団体、県連、他単会との交流・連携を通じて、様々な角度からの意見集約を行い、当会の環境改善・活動構築に活かしてまいります。
④ 深化:会勢拡大
「VISION 2026」に掲げた倉吉YEG ブランドの確立を軸とした継続的な拡大はもちろんのこと、青年部の綱領・指針に共感・共鳴していただける人財の積極勧誘を進めます。
会勢拡大による人財の重層的関係構築が地域・単会の発展の礎となります。
⑤ Think-A:既存の事業に+αを
継続して行っている事業において、前例踏襲を良しとせず新たな手法・観点からの挑戦を重ねます。
会議の開催
総 会:通常総会を 4 月、臨時総会を 8 月、12 月及び必要に応じて
例 会:年 11 回 原則毎月第 4 木曜日(但し 8 月、12 月は総会を兼ねる)
役員会:年 12 回 原則毎月第 3 木曜日(別途必要に応じて行う)
委員会:年 12 回 原則毎月第 1 木曜日(別途必要に応じて行う)
五役会:年 12 回 原則毎月第 2 木曜日(別途必要に応じて行う)