運営方針・重点事業
運営方針
常に『目的は何か?そのためには何が必要か?』という思考順序で各事業の計画にあたり、慣習にとらわれず目的最優先で事業計画の立案や開催方法などの計画・実行に努めます。
重点事業
① 交流
・組織内外の交流を活性化させ、新たなビジネスチャンスや提携の可能性を見出し、自企業の成長に繋げられる機会を創出します。
・親会・女性会・他青年経済団体・県連YEG・県外のYEG他単会・OB会等との連携を深め、互いの活動に協力し合える強固な関係性の構築に努めます。
② 研鑽
・会員個々が時代の変化に対応していける経済人となるために、知識・資質・スキルの3つの要素を磨きあげ向上させるための研修事業を行い、地域社会に貢献できる人材の育成を目指します。
③ 地域活性化
・地域の新たな文化的ランドマークや聖地化を目指すスポーツなど、その他にも有りとあらゆる地域資源を最大限活用し、新たな価値の創出と地域経済活性化の可能性を探ります。
・地域の永続的繁栄に欠かせない未来の人材を育むために、地元の高校生が地域の企業と主体的に関わる機会を作り、将来的な地元就職への意識付けとなる活動を行います。
④ 政策提言
・地域のあるべき姿を想像しその理想と現実のギャップを埋めるために、我々民間と行政が共創し、現場に則した実効性の高い政策提言の策定を目指します。
⑤ 広報
・当会の活動をウェブサイト、SNS等で広く正しく丁寧に発信していき、倉吉YEGブランドの認知度向上とイメージアップを図ります。
⑥ 周年準備
・来年度に控える倉吉YEG創立40周年事業の全体計画に取り組み、その準備を通して組織全体が共有するビジョンや目標を明確にすることで、更なる組織力の強化に繋げます。
⑦ 会員拡大
・魅力ある活動を行うことでそれに共感・共鳴する同志を増やし、仲間の輪を広げてさらに魅力的な活動を行うといった、会員拡大の好循環の醸成に努めます。
会議の開催
総 会:通常総会を 4 月、臨時総会を 8 月、12 月及び必要に応じて
例 会:年 11 回 原則毎月第 4 木曜日(但し 8 月、12 月は総会を兼ねる)
役員会:年 12 回 原則毎月第 3 木曜日(別途必要に応じて行う)
委員会:年 12 回 原則毎月第 1 木曜日(別途必要に応じて行う)
五役会:年 12 回 原則毎月第 2 木曜日(別途必要に応じて行う)